何事でもそうですが、自分で自分の身を守るために、利用規約というのはしっかりと読まないといけません。
それは出会い系サイトにおいても、例外ではないのです。
残念なことに、悪質な出会い系サイトというのはまだまだ数多く存在していると思います。
たしかに、最近ではインターネットの広がりにしたがって、プライバシーや個人情報保護の問題意識が高まり、法整備が進められてきているのも事実です。
出会い系サイト業界では、以前は規約を明記しなくても会員を登録させることができましたが、現在は明記が義務付けられ、もし利用者の同意を得ていないと、契約はのちのち無効になります。
これにより、架空請求が犯罪として位置づけられました。
しかし、まだまだ悪の根が完全に絶たれたわけではありません。
新たな法が制定されたとしても、法のスキにつけ込んで利益を得ようとする者は、いつどんな時代にも必ず現れるのです。
最近では、規約に細工をする悪質なサイトが多いようです。
規約自体を、わざわざサイトの隅に隠すように書いてあったりします。
そんなのは序の口で、字を小さく読みにくくしていたり、あるいは重要な部分を規約の終盤に記載しているサイトも存在するのです。
長文の規約だと、読んでいても後半は集中力が途切れたり、場合によっては面倒になって途中で読むのをやめてしまう、というのを狙っているのです。
それによって結局は被害にあってしまうケースもありますので、くれぐれも注意しましょう。
優良なサイトは、変に疑われることのないように、規約を堂々とわかりやすく明記しているものです。
規約にはじっくり目を通し、優良サイトか悪質サイトかを慎重に見極めるようにしてください。