利用規約に怪しいところがないか

出会い系サイトは、多くの人に訪れてもらい、会員を獲得するためにありとあらゆるところに広告を出します。広告を見ても、実際にサイトを見に行くかどうかはその人次第ですが、悪質な業者にかぎってつい見てみたくなってしまうような巧みなキャッチコピーで出会いを求めている人の興味を引きます。
そして、悪質業者の思惑にはまってサイトを訪れたばかりに、ワンクリック詐欺にあい身に覚えのない料金を請求されたり、アダルトサイトに誘導されたりしてしまうことがよくあるそうです。

また、利用規約をわざとわかりにくい表現にして、後々問題が起こったときに、「利用規約に同意したはずだ」とユーザー側に責任を押し付けたりするという、さらに悪質な事例もあるようですから、登録にはじゅうぶんに注意しなければなりません。
このような悪いサイトにひっかからず、優良な出会い系サイトを見つけるには、実際に利用した人のクチコミを参考にするのも一つの手です。ただ、この情報も操作されているとも考えられなくないですから、あくまでも参考程度に留めておきましょう。大切なのは、自分の目でいいサイトを見極めようとする気持ち。例えば、メリットばかりを誇張してして宣伝していないか、利用規約に怪しいところがないか、などをよくチェックするなどの地道な努力が必要です。


運営側の言い分

登録する時は素敵な出会いがありそうな気がしたのに、思ったよりいい出会いがなかったというサイトもありますね。しかし、もう使わなくなったからといざ退会処理をしようと、サイト内を探し回るも、一向に退会フォームが見つからないことってありませんか?

退会できないイコール即悪徳業者という文字が頭に浮かびますが慌てないでください。
サイトによっては問い合わせフォームから問い合わせする必要があったり、電話をして退会処理の手続きを取るという場合もあるからです。それに退会できないからといって、すぐにトラブルに巻き込まれるというわけでもありません。

本当は登録前に退会方法についても調べておくとよかったのですが、早る気持ちもわかるので、次回から気をつけるようにしてください。

運営側の言い分としては、退会フォームを使いやすくしてしまうと、すぐに利用者が離れてしまうのではという心配から、わざと退会処理を行いにくくしているところもあるようです。
しかし、本来なら利用者が満足するサービスを提供することのほうが先にくるはずです。ですから、そういう消極的な選択をしているサイトは利用しないほうがいいかもしれません。

ということは、退会フォームを分かりやすく設置してあるサイトはサービスに自信のある証拠になるのかもしれませんね。

サイトによっては、Q&Aのページから退会フォームにいけるようになっていることもあるので、そちらのページも念のため確認してみたくださいね。


規約に細工をする様なサイトも

何事でもそうですが、自分で自分の身を守るために、利用規約というのはしっかりと読まないといけません。
それは出会い系サイトにおいても、例外ではないのです。
残念なことに、悪質な出会い系サイトというのはまだまだ数多く存在していると思います。
たしかに、最近ではインターネットの広がりにしたがって、プライバシーや個人情報保護の問題意識が高まり、法整備が進められてきているのも事実です。
出会い系サイト業界では、以前は規約を明記しなくても会員を登録させることができましたが、現在は明記が義務付けられ、もし利用者の同意を得ていないと、契約はのちのち無効になります。
これにより、架空請求が犯罪として位置づけられました。

しかし、まだまだ悪の根が完全に絶たれたわけではありません。
新たな法が制定されたとしても、法のスキにつけ込んで利益を得ようとする者は、いつどんな時代にも必ず現れるのです。
最近では、規約に細工をする悪質なサイトが多いようです。
規約自体を、わざわざサイトの隅に隠すように書いてあったりします。
そんなのは序の口で、字を小さく読みにくくしていたり、あるいは重要な部分を規約の終盤に記載しているサイトも存在するのです。
長文の規約だと、読んでいても後半は集中力が途切れたり、場合によっては面倒になって途中で読むのをやめてしまう、というのを狙っているのです。
それによって結局は被害にあってしまうケースもありますので、くれぐれも注意しましょう。

優良なサイトは、変に疑われることのないように、規約を堂々とわかりやすく明記しているものです。
規約にはじっくり目を通し、優良サイトか悪質サイトかを慎重に見極めるようにしてください。


対策としてオススメなのが

出会い系サイトが会員を増やそうとする場合、いかにして広告を使って人の目を惹くか、という点に力をいれます。
どういう経緯であれ、まずはサイトを見てもらわないことには会員になってもらうこともできませんからね。
そこで少し問題が発生します。
広告を見た人が、できるだけ多くサイトに訪れてもらえるよう、過剰な表現の広告がとても目立つのです。
「完全に無料で利用できます!」「サクラはひとりもいません!」「出会える確率100%!」などなど、必死に出会いを探している人にとっては、かなり魅力的に感じそうなフレーズの数々。

もちろん正真正銘の優良サイトもなかにはあるのでしょうが、悪質サイトの宣伝文句の可能性も高いでしょう。
いざそのサイトを見てみると、エッチな内容ばかりだったり、どこかをクリックしてしまうと料金がかかってしまったり、おまけに広告の内容もウソだった・・・なんてことも少なくありません。
悪質サイトにだまされないためには、安易に宣伝文句に引っかからない、というのが基本中の基本です。

対策としてオススメしたいのが、口コミサイトを見てみることです。
利用者の生の声が聞けますので、サイト側の宣伝よりも、よっぽど信用ができるでしょう。
それらの意見を参考に、自分で利用する出会い系サイトを慎重に吟味することです。
悪質な出会い系サイトのなかには、利用規約をわざとわかりにくく作り、利用者に不利な面を隠そうとするところもあります。
本当に完全無料のサイトなのか、同時登録されることはないのかなど、面倒がらずに利用規約をよく読み、サービス内容を十分に理解してから利用するようにしましょう。